本日は同人作家ひまわりのたね先生が送る人気作
「文学女子に食べられる3」

のあらすじ・感想をネタバレ交えレビューしていきます。
文学女子に食べられる3は2020/11/23にFANZAで配信開始となりました!
カンタンに言うと童貞の大学生が後輩の大人しい文学女子に性感帯を開発&メス堕ちさせられる話です。
男女両方とも楽しめます(*^^*)
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文学女子に食べられる3 登場人物紹介
彼女
文芸サークルに所属する大学生の女の子。
相手の耳を舐めるのが好き。
自分自身を開発した道具で「彼」の後ろの穴を開発していく。
彼
文学少女の所属するサークルの先輩。
好意を抱いていた後輩の文学少女から迫られる形で体を重ねるうちに、アブノーマルな性癖の虜になる。
「文学女子に食べられる3」ネタバレ(あらすじ・感想)

文学女子の独白
大人しそうな文学女子が、なぜあれだけオトナの道具を持っているのかとなぜ性の知識が豊富なのかが本院の回想という形で語られていきます。
彼女は小さいころから読書に明け暮れ、特定の友人等は作っていなかった。
それは環境というより彼女自身が他人に興味がなく、またコミュニケーションが苦手だっと野が大きな理由であった。
文学の性描写に興味を惹かれる彼女
そんな彼女は大きくなるにつれ、純文学や古典の恋愛描写に興味を持ち始める。
恋愛描写と同時に描かれる性描写。
イケないことなのだとはわかりつつも性描写に対する興味が抑えきれず、どんどん読書にのめりこんでいく。
初潮を迎えたころには性描写のシーンを読むたびに身体への疼きを覚えるようになっていた。
中学生になりスマートフォンを与えられるとインターネットで様々な性の情報に触れることになり、今まで文学で得てきた情報の理解が一気に進む。
それから性を通して人に興味を持つようになり、男子からも誘いを受けることもあったが、そういった人間たちと自分は何かが違うと感じ、恋愛感情を持つことはなかった。
ひとりHの快楽に目覚める彼女
彼女は日ごとに高まる身体の疼きを解消するため、ついにひとりエッチを実践してみるコトに…。
自分のアソコをいじくるたびにやって来る快感。
このまま快感でおかしくなるのではないかと思うが、「イク」という感覚を知ってみたいという好奇心の方が大きかった。
自分のアソコをいじり続け、身体を震わせ「イク」ことを覚えた彼女はそれから完全に性の虜になってしまう。
日常で出会う男性たちとのセックスを想像し、夜な夜なひとりエッチにふける彼女。
ただカラダから来る性欲はひとりエッチで満たせても、彼女の心の孤独が癒されることはなかった。
孤独な心を癒すためアブノーマルな性癖を身に着けていく
心の孤独を埋めようと今まで以上に妄想の世界にのめりこんでいき、自慰行為を繰り返す。
妄想と自慰を繰り返した結果、彼女の性癖はアブノーマルな物へと進化してしまい、自ら目隠しをしたり、大人のオモチャを買って使ってみたり、後ろの穴を刺激しては興奮するという状態になっていた。
オトナのオモチャ、調教、催眠、お尻の穴開発、ディープスロート、BL、百合等様々なジャンルをむさぼり、ひとりで性の快感を求める彼女。
彼との出会い
そうしているうちに自然と自分だけの世界に閉じこもりがちになり、他人と心の関わりを持つことも諦め、彼女は大学生になった。
そして文学サークルに入り、自分と同じ匂いのする「彼」を見つける。
その後互いに思い合っていた2人は無事結ばれる。
彼を調教していく彼女
週に一回の彼とのセックス
今日も恋人である「彼」を自分の部屋に呼び出し、彼の身体をまんべんなく舐め始める…。
彼の身体の上から下までたっぷりと舐めるが、彼のアソコはまだ舐めずにじらしていく。
彼の上にまたがった彼女は自分の服を脱ぎ、そしてその服を彼に着せる。
自分の服を着て仰向けになっている彼を見て「かわいい」と興奮し、自分も彼の服を着る。
彼女は彼にキスをして、自分のパンツで彼のムスコを包み込み、そのまま手でシゴく。
あっという間にイッてしまった彼を見て「かわいい」と愛しさが止まらない彼女は続いて彼の上にまたがり騎乗位となる。
彼の後ろの穴を攻める彼女
騎乗位でのセックスが終わった後、彼女は彼の胸と後ろの穴を攻めて、女の子のように彼をイカせようとする。
彼の後ろの穴に自分の舌を入れ、前立腺を刺激しながら彼のチクビを指で刺激する。
「~~~~あ”ぁ”あ”ッッッ~~~あ”ぁ”あ”ッッッ♡」
彼は声にならない声を上げ、再びイってしまう。
女の子の服を着て、女の子の部分(チクビと穴)を責められて、女の子みたいな喘ぎ声でイった彼を見て「もうすっかり女の子ですね♡」とつぶやく彼女。
どんどんメス化していく彼
そして彼女はオトナのおもちゃ(極太の棒)を2本取り出し、1本を彼のお尻の穴に差し込み、もう一本は自分のお尻の穴へと差し込む。
彼にその棒を動かして自分と一緒に自慰をするよう求める彼女。
最初は恥ずかしがっていた彼だが、彼女の言うことを聞き、棒を動かす。
そして彼と彼女はお互いのあられのない姿に興奮し、ほぼ同時にイッてしまう。
男女逆転!彼の後ろの穴に挿入する彼女!
彼女が彼に挿入⁉
彼女は極太の棒を内と外に装着した下着を身に着け、内側の棒を自分のアソコに挿入し、そして外の棒を彼のお尻の穴に挿入しようとする。
彼女「先輩…?犯しちゃっても…いいですか…?」
彼「は……はい………」
彼の答えがかわいすぎて興奮のあまり眼がハートマークになる彼女。
間髪入れずに彼のお尻の穴に極太棒を挿入する。
「う”ッ あ”ぁ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”」
叫びか喘ぎか分からない声を上げる彼。
そんな声に構うことなく腰を振りピストン運動を始める彼女。
前立腺を刺激された彼は精子がもうでないほど何度もイッてしまった。
そして彼女も自分に挿し込んだ極太棒で子宮を刺激され、2人は同時にイってしまう。
調教後の2人
若いとはいえ何度も何度もイカされた彼にはさすがに体力の限界が来ていた。
彼女は彼を介抱し、これからも女の子同士で気持ち良くなろうと語り掛け、力なく返事をする彼。
朝、すっかり体力も回復した彼は帰りの準備をする。
そんな彼に彼女は紙袋を渡す。
中にはお尻用の玩具とローションが入っており、今日のことを思い出して毎晩自分でオナニーするように言う。
それを聞いた彼は恥ずかしそうにありがとうと言い、彼女を抱きしめキスをして帰っていった。
2人のその後
完落ちした彼
彼女と彼はこの巻稀有を始める前に一つ約束をしていた。
2人の関係は一切隠し、連絡は取らない。そして会うのは週に一度きり。
そういう約束であったが彼女の方が我慢できずに、自分の自慰する動画を彼に送りつける。
彼の反応が知りたくての行動だったが、1時間もしないうちに彼も自分の自慰行為を収めた動画を彼女に送る。
彼女は彼の返信に「自分たちはピッタリとかみ合っている」と感じ、2人の関係はどんどん深くなってゆく。
翌週から2人でお揃いの女の子の格好をしてSEXを繰り返し、彼の中に残っていたわずかな羞恥心を完全に取り払うことに成功。
そして彼を自分に奉仕させるように調教し、彼は自分から彼女への奉仕を求めるようになる。
彼と彼女は入れ替わりお互いの穴に挿入し、お互い頭がおかしくなるほどの快感を共有する。
エピローグ
2人が関係を始めてからすでに半年がたっていた。
いつものようにオモチャを使いSEXをした後くたくたになって寝転がっていた。
彼女はこの時初めて彼にまじめな話をする。
自分の孤独な心や過去の事を。
その中には引かれても仕方ないような話も含まれていたが、彼は優しく聞き入れ、彼女の頭を優しくなでて抱きしめる。
そして彼も彼自身の思いを彼女に話し始める。
彼とならずっとこの関係を続けて行けるかもしれない、と彼女の思いが描かれたところでこの物語は幕を下ろす。
(文学女子に食べられる3 おわり)
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ひまわりのたね作「文学女子に食べられる3」を読んだ感想
1,2と比べて、文学女子の攻めが更に強くなっていますw
あの双頭ディルドを見た時は衝撃でした。
一方は自分のアソコにいれ、もうひとつは彼のお尻の穴にw
しかも男ばりに激しくピストン運動する彼女には正直ちょっと引きましたw
ただエロ度は引くほど過激なのですが、彼女の独白がかなり面白くて読んでいてついつい引き込まれてしまいます。
絵で彼女の性欲を表現し、文章での独白は彼女の心がしっかりと表現されています。
「文学少女に食べられる」ではなく「文学女子に食べられる」
ひまわりのたね先生のこの作品は「文学少女に食べられたい」としばしば間違えられますが、正式名称は「文学女子に食べられる」ですのでお間違えなく。
「文学女子に食べられる」まとめ
まとめ・総評
もしかしたら「文学女子に食べられる」はこれで終わり?
と思うようなきれいな終わり方でした。
続編が出てもおかしくないですし、これで完結としても読者としては文句ありません。
出来れば続編希望ですけどw
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最後まで読んでいただきありがとうございました(*^^*)